小学生に一番大切なのは、1)時間意識、2)集中力、3)積み重ねの3つだとカワムラは考えます。
そこで、小学生の皆さんには、まず「時間の意識」を持ってもらうように指導いたします。
たとえば「漢字の書き取り」や「計算ドリル」。
保護者様は、こんなことを言っていませんでしょうか?
「いつまで書き取りの宿題をやっているの!」
「そんなに時間がかかって、まだ半分?」 「計算ドリルの宿題、どうするの?」
小さな子供は、時間内に一つのことを切り上げて次に進む、という意識が希薄です。
そのため、書き取り1ページに30分以上かかっていて、自分はたくさん勉強している!と思い込んでるお子さんが大勢います。
勉強ができるようになる子は、“時間”の意識が強く、「これを何分でできたか?」を気にしています。
“時間”の意識があるからこそ、「早く」、「正確に」やろうという意識が高まるんですね。
そこでカワムラでは、授業の最初の取り掛かりとして、「書き取り」1ページ半を15分で仕上げるように指導いたします。
入塾当初は15分で1ページ半仕上げることが大変だった生徒も、毎回毎回、時間を意識することで時間の感覚がつき、知らず知らずのうちにこなせるようになります。
これが大切な「集中力」。
集中したことがある子は、「あ、今、僕は集中できてないな」と自分で気づくことができるようになるので、「テレビを消して勉強しよう」、「別のドリルをやってリフレッシュしよう」と自分から集中できる環境をつくっていきます。
小学生でも、そんなことをちゃんとしているんですね。
そして、最後は「積み重ね」。
カワムラでは、授業の最後の15分を使って、「県名と県庁所在地」を漢字で書けて、位置が分かるように“暗記”する時間を設けています。
大人でもちょっと難しい課題ですが、どんな子も毎回15分の暗記をずっと積み重ねていくことで、47都道府県の県庁所在地と場所をちゃんと言えるようになっていきます。
コツコツ「積み重ね」をしたことが、いつか大きな成果になる・・・この体験をした子は、受験などの大きな目標に向かう時でも、コツコツ、一歩一歩、着実に進んでいくことができる子になります。
これらのチカラは、大人になっても必要なチカラではないでしょうか。
仕事に就くようになってからも、いえ仕事をするようになってからこそ、1)時間意識、2)集中力、3)積み重ねが大切だということが実感としてわかってきます。
カワムラ進学教室は、「大人になってからも優秀な子」を育てるため、小学生の頃からしっかりと“生きるチカラ”が身につく学習指導を行っています。
小学生は1コマの授業の中で「国語」、「算数」など学校の授業に準じた勉強をします(それぞれに20分~30分当てて指導) 繰り返しと積み重ねが大切な「漢字の書き取り」や「マス計算」等は、毎回の授業で実施しております。
「小学校の授業だけでは、“量”が足りない」とカワムラは考えています。
学力の定着を考えるなら、もっとたくさんの問題を解く必要があります。
特に、中学に上がった時、一番の基礎となる分野である〈小数・分数の四則計算、単位量当たり、割合、比〉などは、小学校時代にどれだけ多くの問題をやったか?に大きく左右されます。
このような大切なポイントには特に時間を割き、学校の授業の進み具合に関係なく、徹底して理解できるまで取り組みます。
また、毎回の授業の前には「マス計算」に取り組み、「集中力」と「計算の勘」を磨いていきます。
計算を早く、正確にこなすことができるようになると、子どもたちも算数が好きになってきます。
こうして、カワムラでは「中学に上がってからも、算数(数学)がちゃんと理解できる子」を育てています。
国語の力は「読解力」 であると言い換えることができると思います。
読解力はすべての学習のもとであり、英語であっても、算数であっても、「何を聞いている問題なのか?」がわからなければ、正解を導き出すことはできません。
しかしながら、「読解力」というのは一朝一夕には身につけることが難しいものです。
ましてや、中学生になると日々の授業・学期ごとの定期テストなどに追われ、大事であることは分かっていても、十分な時間を学習に充てることが困難となっていきます。
そのため一番学習しにくく、また点数の伸びにくい科目が国語なのです。
そこで、カワムラでは《文の構成》を見抜くチカラを最初に身につけるようにしています。
文章の基礎ブロックである、「主語」、「述語」、「修飾・被修飾語」 これらがどのように組み合わさって、どんな意味になるのか? それをキッチリ学習することによって、どんな長い、複雑な文章も読めるようになっていきます。
もうひとつ、小学生に大切な「漢字力」。
こちらは毎回の授業の開始15分間を利用し、書き取り1ページ半をこなすことにより、養成いたします。
決められた時間内に書き取りの目標を達成するということは、集中力の養成にも結び付きます。
小学生は1コマの授業の中で「国語」、「算数」など学校の授業に準じた勉強をします(それぞれに20分~30分当てて指導)
繰り返しと積み重ねが大切な「漢字の書き取り」や「マス計算」等は、毎回の授業で実施しております。
教室風景:こんな感じでアットホームで寄り添うように指導しています
暖かい指導をご希望の保護者様にも、自分から質問できない、分からないことを伝えられない生徒に安心です
【 宿題のケア 】授業の空き時間を利用し、学校の宿題についての指導を行うこともできます。
わからないところは先生に聞きながらできるので、「学校の授業でよくわからなかったところが“わからないまま”になってしまう」、「学校を休んでしまった時の部分が抜け落ちてしまう」といったことがありません。
ご希望の方はご相談下さい
これまで、鷹岡小、天間小、丘小、広見小、岩松北小、岩松小、大渕小、伝法小、吉原小、富士第一小などの生徒が在籍しております
ボクは算数の分数が全くわからなくなっちゃって困っていました。
前は算数ドリルも計算も早くて正確!って自信があったのに、文章問題やなぜこうするのかが、わからなくなってきたらドンドン遅れちゃって・・・
でも、カワムラでは、約分ってなんのためにやるのか、公約数ってどういうものでどうやって求めればいいか、など最初にボクがちゃんと理解できるまで何度も、ボクがわかる言葉で説明してくれたから、「そうか!そうすればいいのか!」って納得できるようになった。
納得できたらスイスイ解けて自信になったよ!
小学5年生になって、すっかり算数がわからない・・・と、学校に行くのさえいやがるようになってきました。
小学生の算数ぐらい私だって教えられる!と思い宿題をみてやろうとしたら、これが思いの他難しい・・・ついつい強い口調になっちゃってケンカ。
見かねた主人が教え出したらもっと叱って子供は泣き出し、関係最悪・・・。
そんな時、職場の上司からカワムラさんを聞きました。
ウチからは校区も違ってちょっと距離があるけど、お願いしてみました。
子供が「よくわかるようになった!今日は学校で発表したら褒められたよ」と報告してくれるようになりました。
書き取りも時間を意識して短時間で宿題の1ページを書きあげられるようになり、時間の余裕も生まれました。
今までは書き取りに30分以上かかってヘトヘトになってしまっていたので、それも算数ドリルの足を引っ張る要因だったのかも。
子供に接する気持ちや教え方が上手くて、子供が委縮せずイキイキ通ってくれるのが嬉しいです!
ウチは月曜日に通いたいと思っていましたが、塾によっては月曜日が祭日の振り替えなどで休みでも配慮してもらえなかったりしてちょっと??って、気持ちで悩んでいました。
そんな時、お友達からカワムラさんだったら多分配慮してくれるよ、との情報をもらい、問合せをしてみました。
カワムラさんは月曜日がお休みの時は、別の日に振り替えてくれたり、次の月曜日の授業時間を増やしてくれたりして、1ヶ月の時間数をきっちり使えるようにしてくれていました。 これはありがたかったです。
そのシステムは風邪や用事で行けなかったときも大丈夫とのことで、これだけ配慮してもらえるところは私が調べた所では無かったので驚きました。
そんなカワムラさんは授業も親切で、息子が「面白くて分かる!」って、言うんです。
『 丸いデコレーションケーキを3等分したら、1個は3分の1でしょ。6等分したら6分の1。 1個食べていいよと言われて、小さい方の6分の1のサイズで納得できる? だから、“通分”して分母を同じにしないと、1個が同じ大きさで比べられないの 』
と、イメージが思い浮かびやすいようにしてくれたおかげで「分数」がどういうものかが息子にもわかったようです。
カワムラ先生の所に通い出してから、「学校の授業がよく分かるから学校が楽しくなった」って喜んでいます。
先生方の暖かい指導が何より安心です。
塾長です。
論語の一節に次のような言葉があります。
子曰く、「人にして 遠き慮り(おもんばかり)無ければ、必ず近き憂い有り。」 (孔子先生がおっしゃった「もし遠くまで見通す深い考え方のできない人であったら、必ず身近なことで困ったことが起こってしまうに違いない。」)
私たちは生徒にはこのような人になってほしいと望みながら指導しています。
副塾長です。
休憩時間には四字熟語や部首のカルタでみんなで盛り上がり、豊かな感性を育むために音読(論語・漢詩・短歌・俳句など)をおこないます。
楽しさの中でつかんだものが後々生徒自身の大きな力になることと信じております。
カワムラ進学教室に興味を持っていただいた保護者・生徒様と、三者面談をさせていただき、当教室の理念・教育方針・実際のシステムを詳しくご説明いたします。
その際、保護者の方、お子様のご希望・ご要望を伺います。
「 大人数の一斉授業では、ウチの子の性格に合わなかった 」
「 自分から質問をするタイプではないので、丁寧に教えてくれる塾を探している 」
「 親自身がこの地域の生まれでないので、このあたりの受験事情などについてよくわからない。そこを教えて欲しい 」
などのご要望が寄せられています。
お子様や保護者様のご希望に丁寧に寄り添うことができるのが、小さな学習塾の強みだと考えております。
ぜひご希望・ご要望をお聞かせ下さい。
三者面談の時間は40分~1時間程度になります。
面談後ご自宅お帰りになってご家族とよくご相談ください。
その上で当教室の指導方針等にご納得いただけましたら、メールやお電話などで入塾希望の旨、ご連絡ください。
下記のフォームよりお問い合わせ下さい。折り返し、こちらから連絡差し上げます。
通常48時間以内に返信さしあげるようにしておりますが、 もし2日以上、返信が無い場合には、お手数ではございますが今一度、フォームまたは電話にてご連絡下さい。
【 携帯メールをご利用の方はご確認下さい 】
携帯メールなどをお使いの場合は「kawamura-juku.net」からの着信を許可して下さい。
「パソコンからの着信拒否」の設定をされていると、こちらからの返信が届かない場合がございます。